中国占術の流れ

風水と一言でいっても、風水を学んだだけでは「風水師」にはなれません。

先ずは中国占術基礎を学び、次いで風水の基礎を学んだのち、八宅や玄空飛星といった理気を学びます。

その後、地理に関する風水と実践的に効果が出る応用的な知識を学びます。これで風水の体(たい)と用(よう)の概ねの習得となります。

風水を理解すると、ここに起きている問題が風水の問題なのか、生まれた時間(命)の問題なのかを知る為に、何らかの命術を習得する必要性があります。当アカデミーでは四柱推命をメインに命術をお伝えしております。

風水の処置を行うには、時間と方位に関しての術が必要となります。これには奇門遁甲が最適です。

また、更に上を目指すには、これに卜占を使える必要があります。
当アカデミーでは奇門遁甲もしくは断易での処置をお伝えしております。

中国占術受講の流れ

少々長い道のりにはなりますが、中国伝統的な風水師とは このような様々な流派の知識の積み重ねが必要とされますので、 こちらの学習の流れを理解しながら計画的な学習をお勧めいたします。