先輩社員の声(H.Kさん)
Interview

「お金の為でなく、学ぶために働ける企業」を選んでください

リナックス・ネットワーク

H.Kさん

出身校   富山大学 理学部 生物圏環境化学科 卒業

入社    2007年入社

業務内容  基幹システムの運用保守業務

現在の仕事内容

私の業務内容は、お客様(東証一部上場建設会社)の基幹システムの運用保守です。具体的には、オンライン状況の確認、リソース監視、サーバ機器の死活監視、バッチ処理の結果確認、リリース管理を行っております。また、サーバーのラッキングや移設、サーバ構築も行います。扱うOSはUNIX、Linux、Windows、データベースはOracle、PostgreSQL、監視ソフトはHP OVO、NNM、JP1などです。システムのメンテナンス作業として、サーバOSのパッチ適用や、ネットワーク機器のファームバージョンアップ、ソフトのバージョンアップも行います。お客様のご要望に応じて、システムの利用者数を集計したり、データベースをチューニングしたり、データ取得SQLの修正もします。
また、サービスデスク業務としてユーザ様からのシステム利用に関するお問い合わせの対応、クライアント端末の設定業務も行っております。さらに、外部監査対応として、アクセスログの監視や、データ整合性の監視、システム不正利用の監視なども行っております。

この会社に決めた理由

私がこの会社に決めた理由は2つあります。
1つ目は「文系理系関係なく入社しても現場で通用するスキルを短期間で身に付けることが出来る」研修カリキュラムがあること、2つ目は、こんなご時世には珍しい「終身雇用」を掲げていることです。研修では、Windows、LinuxのOSインストールや、実機を使ったネットワーク機器の設定、WEBサーバ、DNSサーバ、メールサーバ構築など、より現場業務に近い形での学習が出来ました。そのため入社前は、Windowsのコマンドプロンプトすら起動したことが無かった私ですが、LPICやCCNAという資格を短期間で取得することができました!
また、研修所内には社員の休憩スペースもあり、研修中の息抜きをはじめ同期社員との交流を深める場としても社内の施設が充実している点も魅力的でした。さらに入社前に研修を体験することができたことも、社の雰囲気や社風を直に感じることが出来たのが当社に入社しようと思った決め手となりました。

失敗エピソードから学んだことは?

プロジェクトに参画して1年が経過し、日々のオペレーションに慣れた頃、夜間バッチのスケジュール設定を誤ったことがありました。そのオペレーションミスのため、データリカバリに多くの時間が必要となり、お客様にも迷惑をかけてしましました。このことから、二度と同じミス起こさないようにするにはどうしたら良いか考え、その結果、自動でスケジュールをチェックするツールを実装し、運用改善につなげました。
日本の文化や学校教育を通じて、小さい頃から、「間違い=恥」「間違い=切腹」「間違いが多い(テストの点数が低い)=頭が悪い」というように、「ミス・誤りは悪いものであり、避けるもの」と教えられてきました。しかし、「ミス・誤り」から多くを学ぶことができ、結果的に個人のスキルアップに繋がっていると感じました。その甲斐もあってか、お客様から表彰を受け当社の評価も上がり、昇格することができました。

今後チャレンジしたいことは何ですか?

今後チャレンジしたいことは、データベースの資格(Oracle)を取得することです。現在の業務で、Oracle10gを扱っており、SQLのメンテナンスやデータエクスポート、インポートを行っております。
資格取得の際、参考書での机上の学習よりも、実際にSQLコマンドを発行し、結果やエラーを確認する方が習得が早いということもあり、資格取得に恵まれた環境で業務を行えております。また、テスト環境でテーブル作成やビューを作成する事も出来る為、実務レベルスキルも身に付けることが出来ます。データベースの資格を取得する事で、自分が扱える案件(業務内容)の幅が広がると思います。システム運用がメインの業務となるため、トラブルが無い日は日次業務が単調になりがちですが、新しい知識を得るチャンスを生かし前進中です。

学生の皆さんへメッセージ

学生の皆様こんにちは!
ご存知のとおり、日本の企業は「年功序列」「終身雇用」が崩壊しました。また、大企業や上場企業だから安泰である!という考えも古いものになってきています。
移り変わりが早い情報化社会では、大企業ほど対応スピードが遅いように思えます。企業の業績悪化は欧州問題・円高が問題視されていますが、企業のフットワークの重さも起因しているのではないでしょうか?高齢化・増税・社会保障崩壊・TPP参加、日本デフォルト・・・等。我々を取り巻く時代は大きく変わろうしています!明治時代初期の武士のように、「刀を捨て」、「マゲを切り落とす」といった変化を受け入れる必要があります!
是非、その鋭い目で、「時代変化に対応力がある企業」「お金の為でなく、学ぶために働ける企業」を選んでください。心より、健闘を願っております。